今回のニュースはボートレース大村に関連するものになります。今年のグランプリはこの大村で開催ですが、それに向けて昭和の時代にアニメや漫画などで人気だった「タイガーマスク」がグランプリ大使に就任したという事です。
ボートレース大村は以前から様々ないわゆる「サブカル」作品とのコラボを行っており、先日映画が公開され話題となった円谷の「ウルトラマン」シリーズやカプコンの人気格闘ゲーム「ストリートファイター」などともコラボし続けています。
グランプリは全国のトップレーサーが集まるSG競走の中でも最高位のレースで、地方都市での開催は初めて。12月までタイガーマスク杯の開催やオリジナル動画の公開、グッズの制作などを予定している。
引用元:長崎新聞
今回のタイガーマスクもそうですが、なにやら若い人に向けたタイアップよりもある程度上の世代ファンに向けたタイアップが多い印象の大村ですが、タイガーマスクは流石にちょっと古い気もしないでも…
ともあれ、今年は寅年という点も考慮されているとの事で、グランプリ効果で昨年からの2年連続の売上額日本一を目指す、という気合の現れのようです。
引用元:https://nordot.app/904203935930318848?c=174761113988793844
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