競艇で勝つためにはどうしたらよいのかと考えたことがありますよね。
当たる買い目をもらえればそのまま舟券を購入していれば問題ないのですが、そのような事はなかなか体験することができないでしょう。
だったら、自分でその実力をつけることが確実ですね。
ということで、実力をつけましょう!
ここで、そんなのめんどくさいと思った方は自分の力で儲けることは難しいかもしれませんので、リスクを負って情報などで勝負することをおすすめします。
では、まずその実力をつけるためには・・・
勝つための方法ではなく、負けている人の理由などを知ることが、負けなくなる方法ではないかと感じませんか?
と、いうことで負けている人の理由を確認しておきましょう。
その、負ける人と同じことをしなければ、自然と勝てるようになる可能性があると思いますよね!
負ける人の理由
ほぼ全てのレースで舟券を買ってしまう
競艇場は1日12レース行われます。
負ける人の特徴としては、取れるレース取れないレース関係なく、全てのレースで勝負してしまう人が負ける人の特徴です。
自分の予想がまとまってもいないレースでも、とりあえずで勝負してしまうことが負けにつながります。
競艇は自分が自信を持って勝負したレースでは思った以上当たっているものなのです。
自信のないレースを無理やり勝負しているだけのレースを避けることによって失敗がかなり減る事になると思います。
自分が行けると思ったレースだけで勝負しましょう!
買い目の点数が多い
外れるのが嫌でついつい買い目の点数が増えてしまう人が負ける人の特徴です。
買い目の点数が増えることによって、舟券の費用が多くかかってしまいます。
そして、回収するために、オッズの高い舟券に変更にしがちです。
点数を多く買っているの、的中率をどんどん下げていることになっているかもしれませんよ。
点数が増やして購入している時点でそのレースを読めていないとも言えるので、それを感じた時点でそのレースは勝負せずに捨てたほうが良いでしょう。
ハズレによって熱くなる
何度もレースを勝負してハズレが続くとどんどん感情的になってくることがありますが、それが最も危険です。
大負けする人の特徴ですね。
喧嘩と同じことなのかもしれません。
殴り合いなどの場合はこれが良い作用もあるんですが、痛みを感じにくくなったりする興奮状態なので、負けを取り返したくて舟券にドカンと突っ込んで、家に帰って後悔するのはこのためです。
常に冷静で勝負するために、資金を最初に決めておき、それ以上の費用を使わないと決めておきましょう。
そして、1日の後半になって負けを回収できない状況になったとしても、感情的にならずその負け分を以下に減らすという考え方で勝負するのが良いと思います。
ベットマネジメントが出来ていない
ベットマネジメントとは。。。
資金の管理という意味で、1日の終わりに持っていたお金が全てなくなってしまった・・
最終的にいくら勝ったのか、負けたのかの損得を把握しない人のことです。
勝ち負けでもどれだけ勝ったのか、負けたのかの金額をしっかりと把握しておきましょう。
当たればいいと思っている
舟券が当たる当たらないでストレスはかなり違いがあります。
回収率が少なくても的中すればやはり嬉しいものです。
ですが、当てればいいと思った考え方は捨てたほうがいいです。
例えば、100レース連続で110円の配当を的中させたとします。
回収率は110%となります。
次に、99レース連続で舟券を外したあとに、11000円の配当を1レース的中させた場合でも回収率は110%となります。
つまり、同じなのです。
ここを理解しておく必要があります。
これは人によって違いがありますが、アナタがどれだけやる気を継続できるバランスを知っておく必要がありますね。
まとめ
以上のことが、負ける人の特徴、理由なのです。
このような人のほとんどが負けているので、同じようなことにならないように行動していれば、競艇でかてる人になれるのかもしれませんね。
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