毎年恒例の真夏のレディースチャンピオン(女子王座決定戦)が行われましたね。
今年のチャンピオンはいったい誰になったのでしょうか?
ちなみに2016年のチャンピオンは
海野ゆかり選手
女性レーサーでは有名選手ですね。
今年ももちろん優勝候補の一人です。
今年のレディースチャンピオンはモーター抽選の結果で以下の選手も優勝候補となりました。
長嶋万記選手
遠藤エミ選手
この2選手は複勝率の高いモーターを引き当てたA1ランクの選手になります。
女子戦はコースよりも実力のある選手が勝つことが多く、実力ある選手がアウトコースの場合が勝負できるレースだと思っています。
勝つ確率が高い割には、オッズが高くなる。
インコースが有利という条件が残っている人が多く、今回の女性限定戦でもそのような舟券を購入している人が多いからですね。
その結果として、今回行われた芦屋競艇場、1号艇の勝率はどれくらいだったのでしょうか。
まずは、芦屋競艇場の1コースからの勝率が約54.5%というデータがあります。
そして今回の行われたレディースチャンピオンの予選4日目までのデータです。
48レース中、インコースが勝利した18回でした。
37.5%というデータになりました。
やはり女子戦は1号艇が勝利する確率は大きく下がるというデータになりましたね。
強い選手が良いモーターを引き当てた選手を見つけ、軸で勝負していれば競艇で勝てるようになるかもしれませんね。
私はいつも女子戦はこのように勝負しています。
雑談はさておき、今回のレディースチャンピオンとなった選手が、
小野生奈選手
ついに、悲願のG1初勝利となりました!
今年は好調の選手でそのままの流れで一気に勝利しましたね。
今回のレディースチャンピオンはA2の岸恵子選手が超抜モーターで健闘しましたが、後一歩届きませんでした。
優勝戦はちょっと期待していた選手でした。
とにかく今年も楽しかったレディースチャンピオンでした。
小野生奈選手おめでとうございます!ヽ(〃’▽’〃)ノ☆゚’・:*☆オメデトォ♪
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