前回の出目パターン1を見ていただいた方はこれからの記事についての内容はお分かりと思いますが、確認してみてくださいね。
出目パターン1を読んでいただいて舟券の的中率は上がりましたか?
上がっていない方は、そのレース、選手を読めていませんねww
ということではないのですが、わかっていれば必ず的中率は上がるはず。
そして、今回は第二弾です。
今回の出目パターンの法則ですが、2号艇(2コース)の動きがどうなるかによっての出目パターンになります。
2号艇がどのような動きをするかによって、どのような出目パターンが出やすくなるかをチェックした記事になります。
それでは2号艇がどのような動きをするかによって出やすい出目パターンをご紹介します。
2号艇がスタート勝負をかけ1号艇をまくる場合
1号艇が完全にまくられた場合は、1号艇が舟券に絡むことはまずなくなります。
2号艇がまくっての勝利になるので、2着に入ってくるのは3号艇か4号艇が入ってきます。
単純に1号艇の選手よりも2号艇の選手のほうがランクが高く、スタートを得意とする選手の場合は1号艇は除外して勝負すると良いでしょう。
【定番の出目パターン】
2-3・2-4
2号艇がまくり狙いだが1号艇がそれを阻止する動きの場合①
これは、1号艇よりも2号艇のほうがスタートを決めた場合に起こるパターンです。
2号艇はもちろん1号艇を潰しにまくりを狙いますが、それを阻止する動きを1号艇がしてきた場合
ここで、2号艇が意地を張って1号艇と争ってしまうと、共倒れになる可能性が高くなります。
そのため、2号艇が差し狙いに切り替える可能性が高い。
こうなると、1号艇は綺麗にコーナーを回ることができず、2号艇に差されて入れ替わることがあります。
1号艇はスタートを遅れると厳しい展開になりますが、遅れなければかなり有利な展開となります。当たり前のことですがw
【定番の出目パターン】
2-1・2-3
2号艇がまくり狙いだが1号艇がそれを阻止する動きの場合②
1号艇が2号艇のまくりを阻止する動きだが、それでも2号艇がまくりで勝負してきた場合です。
共倒れになる可能性が高く、この状況になると最もマンシュー(万舟券)が出やすい形です。
【定番の出目パターン】
3=4・3=5・4=5
まとめ
今回は2号艇の動きによってどのような出目パターンが多いかということでしたが、1号艇の動きも重要ですね。
今回のレースで知っておくべきポイントとしては、1号艇と2号艇の選手のランクですね。
2号艇の選手がランクの低い選手なら今回の出目パターンは参考にならないかもしれません。
と、思ってください。
1号艇と2号艇が喧嘩する展開は、基本的に準優前の3日目が多い印象です。
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