今回の出目パターンは第三弾になります。
今回は3号艇がどのような動きをするかによって、どのような出目パターンがあるのかをチェックしてみました。
1つ言っておきますが、必ずしもそのパターンになるわけではなく、あくまでも可能性が高いと思われる出目パターンとなります。
それでは参考程度に以下の内容をご確認頂ければと思います。
3号艇が仕掛けてまくりがうまくいった場合
内側の1号艇、2号艇の動きを見ながらどのような動きをするかを考えるのが3号艇。
その3号艇が仕掛けてまくりがうまくいった場合は、その外側の4.5.6号艇がミスをしない限りは1号艇、2号艇は完全に潰れることが多いです。
そのため、このパターンは高配当が期待できるパターンとなります。
予選最終日で準優に出走できるかの選手が勝負に出る場合、その際に3号艇だった場合は勝負をかけてくることが多いので、その状況を判断してみてください。
【定番の出目パターン】
3-4・3-5・3-6
3号艇が仕掛けて差しがうまくいった場合
1号艇は3号艇の差しを警戒し、全速でターンをかましてくることになります。
その際に1号艇は大きく外に開いてしまいますが、完全に着外になることはありません。
その隙に3号艇は差しで上手くトップに立つことがあります。
同時に4号艇も同じ動きをしてくるのがセオリーです。
2号艇は完全に挟まれ、思った走りができず後方へと残ってしまう形になります。
3.4号艇が上手く差しでトップ争いをすることになります。
【定番の出目パターン】
3=4・3-1
まとめ
この3号艇が仕掛けてくる出目パターンは多くあることはありません。
3号艇が勝負を仕掛けてくることは、非常に危険で転覆の可能性が高く、選手にはリスクが高いからです。
どっちにしろ、1.2号艇がスタートの遅れがなければこの展開になりにくいです。
勝負は予選最終日でモーターの伸びがよさそうな選手が3号艇で、勝負に出なければならない状況の場合はこのパターンが生まれやすいので、それが分かればそのレースで高額配当狙いができそうです。
プロの予想家などは、この状況を読むことが得意で高額配当をしっかりと的中させているという噂です。
もし自分で判断できないと思った方は、予想サイトでそのレース選びが得意な買い目をもらうと手っ取り早いですよw
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