ロジックコンビ競艇

ロジックコンビ競艇

競艇で儲けることができてないあなたへ・・・

まだ気づいてないのでしょうけど、競艇を予想し的中させる能力なんて、あなたにはもう十分に備わっているのです。

予想ソフトや必勝法などの情報を上手く利用し、インターネット投票における正しい舟券の買い方・儲け方というものに、もっともっとフォーカスする必要があるのです。

『今よりもっと的中させる』のではなく、『今よりもっと儲ける』ための思考法を身に付けることが最も大切なんですわ・・・

 

競艇は予想力+思考法

ロジックとは「論理(予想論理)」のことです。コンビとは「組み合わせる」という意味です。つまり簡単に言うと、複数の予想(予想論理)と買い方の手法を組み合わせることを言います。

具体的にイメージしやすいように単純に申しますと・・・

[check]例えば、ある一つの予想法で出した買い目と、もう一つの予想法で出した買い目が一致した場合に購入し、そうでない場合は見送るという手法。

・例えば、ヘボな予想しか出来ない予想ソフトを逆手に取り、予想ソフトの裏を買うことによって利益を出すという手法。

・例えば、統計学と予想法を組み合わせ、投資法として資金を運用する手法。

・例えば、一番人気の艇が1着にならないケースを想定し、そのオッズを的中頻度と照らし合わせ、儲かる時だけ投票する手法。

・・・ロジックコンビとは、このような考え方の総称であります。まぁ、言葉で言えば簡単ですが、実際はもうちょっと複雑ですけどね。

斉藤の思考方法、これまでに編み出して来た数々の手法や専用ソフト等々・・・詳しいことは←左のメニュー内に羅列しておりますので・・・お時間を取って頂いてお読み頂けたらと思います。

そんなわけで、このトップページでは、斉藤の自己紹介、履歴と言うかポリシーと言うか、そういうのを書いておきますね。

 

どれだけ柔軟な思考ができるかが・・・極めて重要

さて、現在のあなたは競艇で儲かってますか?

競艇で勝つには周到な準備と知識が必要です。的中率や回収率、モーターや競艇選手についての知識やスキルが身に付いてない段階ではもちろんのこと、ひとつの予想法に固執した賭け方をしていては・・・いずれ間違いなく失敗することになると思います。

パリミュチュエル方式による公営ギャンブルは、投票総額の25%の金額を胴元があらかじめ差し引き、その残りを投票した人で奪い合うものです。ですから、勝ち負けがイーブンであったとしても回収率は75%にしかなりません。

つまり、買った瞬間から負けているのですから、この世界で勝つには他人と違う、特殊な思考法というものが絶対的に必要なのです。

まぁ・・・

ソフトの予想を上手く利用し、思考方法をちょっとだけ変えて儲けませんか?

・・・ということを難しく言ってみただけなんですけどね^^

そういうわけでこのサイトは、競艇で稼ぎたい!と強く希望している人、真剣にヤル気のある方だけを対象に、私の特殊な予想方法というか思考法と分析法をシェアしているサイトです。

 

ギャンブルは太古の昔から存在している!

突然ですが、質問です。

あなたは、ギャンブルという行為に後ろめたさを感じますか・・・?

戒めるべき、本来あるまじき行為だと思いますか・・・?

実は、広い意味でギャンブルとは「何かのリスクを背負って、何かのリターンを得る」という行為全般を指すものです。

「戒めるべき」とか「後ろめたい」とか、存在すること自体がイケナイ・・・などと言うレベルのものではなく、そもそもギャンブルとは、太古の昔から現代まで、ずっと存在し続けてきたものなのです。

人類が森から平原へと進出し、狩猟生活をしている時代を想像してみてください・・・

ある「部族A」の狩人は、集落の近くの泉に水を飲みに来る動物を待ち伏せして狩りをしていました。しかし月日が経つにつれ、動物も警戒を深めていき、だんだんと泉に来なくなり、獲物を狩るのが難しくなっていきました。

そこでこの狩人は考えをめぐらせます。動物たちが別の泉に行っているのではないか?と考え、遠くの泉を偵察しに行ってみると、確かにそこには動物がたくさんいて、水を飲んでいたのです。

しかし、その泉は「部族B」の縄張りでした。「部族B」の狩人達に発見され攻撃され、命からがら逃げ帰ってきたのです。

「部族A」の狩人は対応に迫られます。「部族B」の泉をあきらめ、飢え死にする前に別の泉を探し出すか、それとも生きるか死ぬかの覚悟で「部族B」に攻撃を仕掛け、縄張りを乗っ取るか・・・。

どのような対応をするにせよ、得た情報に基づき、未来を予測して何かの行為をする。行動には必ず「何かのリスクがあるが、代わりに何かのリターンがある」という状況・・・。

太古の昔、恐らく人間が知能を持った瞬間からギャンブルという行為は存在していたのだと思います。人類が「生き延びる」ことはつまり「ギャンブルの繰り返し」だったのです。人類は現代までずっとギャンブルを繰り返し、生き延びてきた・・・と言えるのではないでしょうか。

 

「大人としての分別」を持ってギャンブルしてください・・・

さて、話を現代に戻しますと・・・人類には地球上の他種の生物との生存競争は、もはやありません。文明・文化を発展させ、「生き延びるため」だけに活動しているわけではなくなりました。

それに伴い・・・ギャンブルは、生き延びる為の行為ではなくなり、「生命存続以外の何か」のためにリスクを負い、リターンを得る行為へと変わっていきました。

「生命存続以外の何か」とは、権力であったり、名誉であったり、あるいは権利であったり・・・。ですから、ジャンケンでさえもギャンブルであると言えるのです。

そして、現代において一番メジャーな解釈は・・・「マネーを得るための行為」としての認識です。

「ギャンブル・・・賭け事、博打、投機」

国語辞典にはこのように載っています。「何かのリスクを背負い、何かのリターンを得る」というギャンブルの定義がだんだんと狭くなり、「ギャンブル = マネーが絡んでいる」という認識が強くなりつつあるのです。

その大きな原因のひとつとして・・・生命の存続に危険性が伴うわけではない日本においては特に・・・人間の習性として「際限なくギャンブルにのめり込んでしまう」という危険性があります。いわゆる「ギャンブル依存症」のことです。

古来より・・・質素と倹約を美徳としてきた日本人ですが、それでも昔からいろいろな博打や賭け事は存在してましたし、恐らくその当時から「ギャンブル依存症」は存在していたと思います。

ギャンブルをやらなければ堕落することはなかった・・・だから悪いのはギャンブルである・・・という、物事の表面しか見えないバカな日本人が増え、そういう間違った甘い認識がさも常識かのごとくまかり通っていることが・・・ギャンブルの定義を狭くし、戒められ、拒否される主な原因となっているのではないでしょうか?

例えば・・・居酒屋で酒を飲み、そのままクルマを運転し、飲酒運転で検挙されてしまうと・・・酒を提供した居酒屋の店主までも罰せられるという・・・意味分からん法律がまかり通る日本。

ならば、酒飲んで運転するような人間にクルマを売ったディーラーも罰せられて当然ですし、酒飲んで運転するような人間に免許を与えてしまった警察も罰せられて当然で、それでこそイーブンだと思うのですが、なぜかそういう法律は存在しない(笑)。全くもって視野の狭い、自己責任を負わないどころか、責任の所在を出来る限り他方に押しつけようとする・・・短絡的な思考しか持ちえない、本当に情けない現代の大人、日本人・・・。

しかし、例えばイギリスでは・・・競馬は貴族の遊びです。大人が「大人としての分別を持って」ギャンブルしているという文化がある国ですから、ギャンブルに対するイメージは日本人のそれとはかなり違っています。ブックメーカーが世界のあらゆる事柄を賭けの対象とし、老若男女がポピュラーにその賭け事を楽しんでいる生活スタイルには・・・学ぶべき事がたくさんあるのではないかと思います。

イギリスの貴族や大富豪がロイズの保険を引き受けるのだって、ある意味「ギャンブル」です。

保険金の支払いに無限の責任を負うタイプの保険ですので、自然災害・海難事故等の重大な事件が起きれば、自己の所有する土地や邸宅などの資産の全て・・・身に付けている最後の下着の一枚まで売却してでも保険金を支払う義務があります。

悠々自適、優雅な生活をしているように見えて、実は影でリスクを背負い、そのストレスと戦いながら莫大なリターンを得ているわけです。全てはオウンリスク(自己責任)の下で、しっかりとした戦略に基づいて行われているのです。・・・大人ですよね!

決して賭け事が全て「悪」なのではありません。賭け事に心を奪われ、持てる全ての資産をギャンブルに使ってしまう「心構え」が悪なのであって、戒めるべきはギャンブルの行為そのものではなく、「大人としての分別のないままに、のめり込んでやる行為」こそが戒められるべきなのです。

 

大切なのはあなたの心構えです!

リスクとリターンが「経済そのもの」であるかのように認識されている株式投資や投機などの場合、それが「ギャンブルである」という認識は、一般世間において・・・ほとんどありません。株式投資や投機で失敗した人がいても、それは「ビジネスにおいて失敗した人」という認識で捉えられます。

ところが競馬・競艇・競輪・オートレースなどの公営ギャンブルの場合、そのリスクとリターンが「単なる貨幣のやり取りに過ぎない」という認識が強く、その上「際限なくのめり込んでしまう人」が多いというイメージから「戒めるもの」として捉えられがちです。

私に言わせりゃ、どちらもギャンブルに変わりはないと思うのです。

公営ギャンブルも株式も先物も、投機だってFXだって同じ「ギャンブル」です。ならば、あなたが(一般世間からの認知度の低い)公営ギャンブルをする場合、決して際限なくのめり込むことなく、大人としての分別を持ち・・・高い意識を持ってギャンブルをしなくてはなりません。

その為に最も大切なのは「勝つ」ことです。

安定した儲けを出し続けていれば、のめり込むようなギャンブル姿勢にはなりません。ギャンブル依存症になる最も大きな原因は、収支のマイナスです。なんとか負けを取り戻そうとしてのめり込み、依存症に陥るケースが多いのです。勝ち続けることは簡単ではないかも知れませんが、収支が取り返しのつかないほど大きなマイナスにならない限り、あなたがギャンブル依存症になる可能性は極めて低いと思います。

そういうわけで私、かなり真剣です。
真面目に競艇に取り組み、真面目に賭けて、真面目に儲けています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください